日本大腸肛門病学会専門医の女性医師による肛門科診療と大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
5月19日より診療開始いたします。
毎月第3月曜日 午前 完全予約制 祝日等で変更あり
お問い合わせ・ご予約はこちらから
恥ずかしさを乗り越えて安心と納得の医療を。
モモ・メディカル・クリニックでは女性の“受けやすさ”を大切にしています。
女性が安心して受診できる肛門科・大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
肛門科の診察や大腸内視鏡検査(大腸カメラ)の検査に対して、「恥ずかしい」「痛そう」「怖い」と感じていませんか?
女性の方は「男性医師に診られるのは抵抗がある」という声も聞かれます。
豊島区の大塚駅から徒歩3分のモモ・メディカル・クリニックでは、女性医師による肛門科診療と大腸カメラ検査を実施しています。
女性医師が診察・検査を担当しますので、「同性に診てもらいたい」といったご要望にもしっかりと対応いたします。
完全予約制です。
お問い合わせ・ご予約はこちらから
(大腸内視鏡検査の説明や大腸内視鏡検査の結果説明は院長が行うことがあります。)
肛門科診療 「こんなことで病院に行くのは恥ずかしい」その気持ちに寄り添います
「大したことではないけど行ってもいいのかな」
「おしりに何かある」
「痔かな?と思っているが診察を受けたことがない」
「肛門がかゆい、痛い、出血している」
「排便時に違和感があるけど放置している」
女性にとって肛門科の受診はどうしてもためらいがちなものです。
しかし、女性は妊娠・出産、便秘や冷えなどによって肛門のトラブルを抱えやすいといわれています。
恥ずかしさから受診を遅らせてしまうと症状が進行し治療が長引くケースもあります。
当クリニックで診療している主な肛門疾患
- いぼ痔(痔核)
- 切れ痔(裂肛)
- あな痔(痔瘻)
- 肛門周囲膿瘍 など
「早期発見・早期治療」がとても大切です
違和感を感じた時点で恥ずかしがらず気軽にご相談ください。
女性医師が丁寧に対応いたします。
大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)
大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)は肛門から内視鏡を挿入して大腸全体を観察する検査です。
大腸ポリープや大腸がん、潰瘍性大腸炎などの病気を早期に発見できる非常に有効な検査です。
「便潜血陽性だけど症状はない」「お尻からの検査なんて恥ずかしい」「男性医師だと抵抗がある」という理由で検査を敬遠される女性も少なくありません。
モモ・メディカル・クリニックでは女性医師が大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)を担当し、安心して検査を受けられる環境を提供しています。
女性が大腸カメラを受けるときのよくある不安
- 恥ずかしさ:下半身を見られるのが嫌
- 痛み:腸に空気を入れられると痛そう
- ツラさ:下剤の服用や検査がつらいと聞く
当クリニックの大腸カメラの特徴
鎮静剤を使用した「眠っている間に終わる」検査
希望される方には鎮静剤を使って眠った状態で検査を行います。ウトウトしている間に検査が終わるため「気づいたら終わっていた」「怖くなかった」という声も多くいただいております。
女性医師が担当することで得られる安心感
- 症状を気兼ねなく相談できる
- 恥ずかしさを感じにくい
- 身体的・心理的な負担が軽減される
在籍する女性医師は日本大腸肛門病学会専門医で内視鏡経験豊富な医師です
よくある質問(FAQ)
毎月第3月曜日、午前のみ
完全予約制です。
お問い合わせ・ご予約はこちらから
(大腸内視鏡検査の説明や大腸内視鏡検査の結果説明は院長が行うことがあります。)
予約時に「女性医師を希望」とお伝えいただければ対応いたします。
症状だけでは正確な判断ができません。
出血や痛み、違和感がある場合は専門医の診察を受けてください。
多くの場合は薬や生活習慣の改善で治療が可能です。
手術が必要な場合はご希望の医療機関を紹介いたします。
鎮静剤を使用し眠っている間に検査が終わるため痛みはあまり感じません。
苦痛の少ない検査方法を採用しています。
可能な限り切除します。
入院して切除が必要な場合はご希望の医療機関または高度医療機関にご紹介いたします。
大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)では大腸ポリープや早期の大腸がんの発見が可能です。女性の大腸がんは年々増加傾向にありますので、定期検査をおすすめします。
女性のがん死亡数(2023年)第1位は大腸がんです。
当日に説明します。
病理検査を行った場合は、約1週間後に結果をお伝えします。
最後に
女性にとって「肛門」や「大腸の検査」はとてもデリケートな問題です。しかし、我慢したり不安を放置してしまうことは、体にとって大きなリスクにもなり得ます。
豊島区大塚駅から徒歩3分の胃腸科・肛門科のモモ・メディカル・クリニックでは、女性が気軽に受診できる環境づくりを大切にしています。どんなに小さな症状でもお気軽にご相談ください。私たちは、あなたの“ちょっとした不安”に寄り添うクリニックでありたいと思っています。