花粉症(アレルギー性鼻炎・結膜炎)

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原因

花粉症は、スギなどの花粉が原因となって起こるアレルギー疾患の一つです。特にスギ花粉症は冬の終わりから春にかけて、毎年、くしゃみ・鼻みず・鼻づまり・目のかゆみ、などの症状で多くの人を悩ませています。日本では、スギのほかにもヒノキ、イネ、ブタクサ、ヨモギなど約50種類の植物が花粉症を引き起こすとされています。

症状

花粉症(アレルギー性鼻炎・結膜炎)の代表的な症状としてあらわれるのは鼻水、鼻づまり、くしゃみなどの3大症状に加え、目のかゆみなどです。

治療

1)初期治療

花粉飛散開始(予測された)2週間前より第2世代抗ヒスタミン薬、ロイコトリエン拮抗薬の投与を行うと、季節初期の症状が良く抑えられることが確認されています。

2)第二世代抗ヒスタミン薬

アレジオン、デザレックス、ビラノア、ザジテン、ザイザル、アレロック、タリオン、クラリチンなど
最近の薬は眠気の副作用が少なくパイロットも服用できるものもあります。

3)ロイコトリエン拮抗薬

オノン、キプレス

4)点鼻薬

ナゾエックス、フルナーゼ、アラミスト、リノコートなど
ステロイドが入っていますが全身的な影響は少ないものです。

5)点眼薬

リボスチン、アレジオン、パタノール、ザジテン、アレギサールなど
フルメトロン(ステロイド)

6)セルフケア

  • 花粉情報に注意する
  • 飛散の多い時は外出を控える
  • 外出時にマスク、メガネをかける
  • 表面がツルツルのアウターを着る
  • 帰宅時、衣服や髪をよく払ってから入室する。
  • 洗顔、うがいをし、鼻をかむ。
  • 飛散の多い時は、窓、戸を閉めておく。換気時の窓は小さく開け、短時間にとどめる。
  • 飛散の多い時のふとんや洗濯物の外干しは避ける。
  • 掃除をする。特に窓際を念入りに掃除する。